テキサス州公安局が S&W M&P ピストルの使用を停止


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記事公開: 2014年05月07日 08:13
最終更新: 2014年08月31日 16:19

.357 SIG 仕様の SIG P226 に代わって、Smith & Wesson (S&W) 社の 9 mm 口径ポリマーフレームピストル M&P9 を新たに採用したテキサス州公安局 (Texas Department of Public Safety, TxDPS) が、M&P9 の支給および訓練での使用を停止したことが明らかになりました。

伝えられるところでは、給弾・排莢不良、そして「僅かなガタつき」が使用停止の原因になったようです。
ガタつきは、およそ 3,000 発の射撃を経た後に生じたもので、誤差は 10 ミクロン (0.01 mm) 以下でありながら、命中精度に影響が出る恐れがあるとのことです。

マルファンクション (動作不良) がどの程度発生したのか、(特に給弾・排莢不良に関して) 銃の問題なのか弾薬の問題なのか、など、現時点では詳細は発表されていませんが、テキサス州公安局は当分の間、以前使用していた P226 を再び使用するとしています。

テキサス州公安局は、「SIG よりも軽い」「グリップのフィット感が良い」「テストの結果 M&P の性能が SIG のそれを凌駕した」などの理由に基づき S&W M&P の採用を決定し、捜査員養成課程の今年度新入生 114 名に対して 120 丁の M&P を支給。既に P226 が支給されている捜査員に対しても、M&P への更新を順次進める予定でした。

 

References:

Thumbnail image from: S&W M&P9 with CA compliant magazine and Hornady Critical Defense. – Guns photos, firearms photos, weapons images, guns gallery, weapons pics
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